国内旅行業務取扱管理者
国内旅行業務取扱管理者とは
旅行業界に入るなら、ぜひ手に入れておきたい資格。
国内旅行の企画や旅行スケジュール管理などの旅行業務一切を管理・監督するために必要な国家試験です。1つの営業所に対して、有資格者が最低1人は必要と法律で定められていることから、旅行業界をめざす人の必須資格といえます。
観光庁長官認定、社団法人全国旅行業協会(ANTA)が試験を代理するこの資格は、国内旅行業務のみを取り扱う営業所において、旅行サービス、取引条件の確実性や明確性、公正さを確保するために必要な管理・監督に関する事務等を行う者を指します。海外旅行を取り扱う業務の管理・監督に必要な総合旅行業務取扱管理者試験に比べて、これから旅行業界への就職を希望する学生が取得をめざす傾向も増えてきています。
受験資格・対象
特になし
※前年度の試験不合格者で、「国内旅行実務」の科目が合格基準を達していた場合、翌年度の試験に限り当該科目の受験を免除
国内旅行業務取扱管理者
- 在学中取得率
- 78.3%
- (全国平均 35.0%)
- 取得目標
- 旅行学科1年次・2年次
- 対策授業
- 国内管理者対策
- 国内管理者①~④
- 旅行管理者対策
- 旅行管理者特講
検定に合格すると
合格者には合格証(旅行業務取扱管理者証)が送付されます。「旅行業務取扱管理者」は旅行業務の営業所に必要不可欠な人材であるため、旅行会社へ就職するにあたってこの資格を有しているのといないのとでは、将来の展望が異なってきます。
実際に管理者に選任されるのは役職者である必要はありませんが、監督・管理という業務である以上、実質的には管理職者が選任されることが多いとされています。資格の保有だけではなく、豊富な経験や知識が必要になることは否めません。しかし、旅行会社への就職を希望している、あるいは管理職への昇格や会社・代理店などの開業をめざしている人は、試験のための勉強が充分にできる在学中に取得し、就業後即戦力となるよう準備を進めておくことが望ましいと言えるでしょう。
