総合旅程管理主任者
総合旅程管理主任者とは
海外旅行のツアーコンダクターになるために必要な資格。
国内および海外の添乗ガイドを行うために必要な資格。国内旅程管理主任者と同様に研修(指定研修は4日間)と試験を受け、海外での実務経験を経て取得できます。
この資格を取得するには、国土交通大臣の認可を受けた研修期間が行う旅程管理研修を受け、なおかつ所定の海外添乗実務経験を有することが必要です。ある海外旅行の企画において複数の添乗員がいる場合でも、総合旅程管理主任者資格を保有する添乗員の同行が義務づけられています。旅行会社には、企画旅行を円滑に実施するために国土交通省令で定められた措置(計画どおりのサービスを受けるための予約、手続き、また予定していたサービスが受けられない場合の代替サービス、団体行動のための的確な指示など=添乗業務)を行わなければならず、旅程管理主任者資格はこれらの業務を的確に行うための免許とも言えるものです。
受験資格・対象
18歳以上
※所定の研修期間での「基礎添乗業務研修」(公開講座・3日間)を受講・修了後、「総合旅程管理研修」(4日間)を受講・修了し、かつ海外での実務経験を経て取得が可能
- 【実務経験の積み方】
- 海外ツアーに参加して、協会もしくは会社の指定添乗員講師に以下の指導を受ける。
- 実際のツアーに補助添乗員として同行する。
- 登録会社の研修ツアーに参加して研修を受ける。
- 協会主催の研修ツアーに参加して研修を受ける。
- 【資格取得のための添乗実務回数】
- 指定研修修了日の前後1年以内に1回以上、または指定研修修了日から3年以内に2回以上
総合旅程管理主任者
- 在学中取得率
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- 取得目標
- 旅行学科
- 対策授業
- ツアーコンダクター実務②海外
検定に合格すると
総合旅程管理主任者資格の条件を満たした人には、社団法人日本添乗サービス協会、あるいは所属旅行会社の旅程管理主任者証が発行されます。添乗業務中にはこの旅程管理主任者証を携帯しなければならず、いつでも提示できる状態であることが義務付けられています。つまり、添乗員の運転免許証のようなものです。
複数の添乗員がいる旅程の場合、資格を持っている添乗員がいれば他の添乗員は資格は不要です。しかし海外旅行の多くで利用される飛行機で別便に分かれるケースのように、主任添乗員の指示を仰ぐことができない事態が想定される企画では、それぞれの添乗員に資格が求められます。そのため、海外での旅行業務に携わりたいと考えている人はぜひ取得したい資格です。
