国家検定であるレストランサービス技能検定3級
に本校の学生117名がチャレンジし、
合格率100%を達成!
学科試験・実技試験共に全員合格の秘訣とは?
秘訣1.承認校制度の該当校
本校は*注 承認校制度の該当校で、在学中に取得できるメリットを活用し、
学生たちが自信を持って試験に臨めるようにサポートしています。
*注 受検するためには、各等級毎に所定の実務経験年数が必要となりますが、
職業訓練歴、学歴などによりその年数が短縮される場合があるほか、
3級については、実務経験年数のない大学、短期大学、専門学校、高等学校などにおいても、
レストラン等における料飲サービスに関する学科を所定時間修めて、
卒業する見込みのある者が受検できるよう、例外的な措置として承認校制度が設けられています。
(一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会HP参考)
秘訣2.1年次からの対策授業の実施
本校では、レストランサービス技能検定3級に向け、1年次から対策授業を実施しております!
そもそもレストランサービス技能検定って何…?
「レストランサービス技能検定」は、
一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会が実施しています。
ホテルやレストランで働く料飲サービスのプロフェッショナルとしての知識や接客の技能を
認定する検定試験で、合格すると「レストランサービス技能士」の資格が与えられます。
料飲サービスに関する唯一の国家検定です!
全国平均(学生)学科試験 合格率:88.1%
全国平均(学生)実技試験 合格率:82.7%
試験は、学科と実技に分かれています。
学科:「食品衛生及び公衆衛生」「料飲一般」「レストランサービス」
「食文化」「施設管理」「苦情への対応」「関係法規(食品衛生法)」「安全衛生」
実技:「接客マナー」「テーブルサービス」で構成されています。
ホテル、ブライダルの現場では料飲サービスの知識や技能が求められる機会は少なくありません。
しかし、料飲サービスや接遇の能力は、単純に数値化できるものではなく、
現場では経験だけが唯一の指標となりがちです。
そのような数値化が困難な能力を身につけた証が、国家検定と言えます。
それを保持することは大きな自信となり、学生たちがこれから社会に出て行く上で、
大きな武器となります!
試験合格後もレストランサービスのプロを目指して日々努力中です!!