ホテルに就職するために、必要なことは?

ホテルに就職すると、一体どのような仕事が待っているのでしょうか。一番分かりやすいのは「フロントスタッフ」かもしれませんが、ホテルには他にもたくさんの仕事があります。

では、ホテルに就職するためには、どのようなことをすればいいのでしょうか。

今回は、ホテルでの仕事内容と一緒にご紹介していきます。就職のために勉強するべき内容についてもお伝えするので、目指している人は今すぐ取り掛かれます。

ホテルに就職すると、どんな仕事ができるの?

ホテルに就職すると、どのような仕事ができるのでしょうか?ホテルの仕事といえばフロント業務のイメージが強いのではないでしょうか?実はさまざまな仕事に携わることができます。

ホテルの仕事はたくさんある

ホテルでの仕事はお客様と接する仕事がたくさんあります。京都ホテル観光ブライダル専門学校ではホテル学科で学ぶことを決めても、入学後半年間はホテルの基礎を学んで、1年生の後期から更に2つのコースに分かれて専門的にホテルについて学べるようになっています。

コースは

  • ◆宿泊・料飲コース
  • ◆上級ホテルコース[語学専攻]

から選ぶことができます。

それぞれのコースは興味のある仕事の内容に合わせて選べるようになっています。

宿泊・料飲コースでは

  • ◇フロント業務を行う(フロントクラーク)
  • ◇お客様をお迎えし、車やホテルのドアを開ける(ドアパーソン)
  • ◇お客様の荷物をお運びしながら部屋にご案内する(ベルパーソン)
  • ◇宿泊の予約受付をする(リザベーションクラーク)
  • ◇客室の掃除をする(ハウスキーパー)
  • ◇お客様の荷物をお預かりする(クローク)
  • ◇バーカウンターで美味しいカクテルを提供する(バーテンダー)
  • ◇ワインのプロとしてお客様の好みのワインや料理に合ったワインを選定する(ソムリエ)
  • ◇レストランで料理やドリンクのサービスを行う(レストランサービス)
  • ◇披露宴やパーティーなど大人数の会場で料理やドリンクのサービスを行う(バンケットスタッフ)
  • ◇ホテルのラウンジや、喫茶サービスでおもてなしをする(ラウンジサービス)

の仕事について学ぶことができます。宿泊するお客様の接客応対に必要なスキルや知識を学ぶことができます。

さらに披露宴や大きな会議ができるような宴会場、宿泊をしなくてもランチやディナーと食事を楽しむためだけに訪れることができるレストランやラウンジがあります。高級なホテルであれば、お客様の目の前で料理をカッティング・サーブすることもあります。お客様が望む物をお届けするために、ホテルのレストランスタッフは料理に関する知識を深め、テーブルサービスやマナーを身につけておく必要があります。

料飲サービスに携わるのが好きならば、ホテルのレストランスタッフとして就職するのもお勧めです。接客の際の身のこなし方や、サービスの内容なども、町中にあるレストランとは違う、洗練されたものが求められる職業です。

上級ホテルコース[語学専攻]では

  • ◇ホテル内の相談役として、あらゆる相談にスピーディーに応える専門職(コンシェルジュ)
  • ◇エグゼクティブなお客様の専属の相談役(エグゼクティブフロントアテンダント)
  • ◇お客様の秘書役としてビジネスサポートまでをこなす(ゲストリレーションズ)
  • ◇ホテルの執事役として身の回りのお世話をする(バトラー)

の仕事について学ぶことができます。ホテルに宿泊しているお客様の困りごとや、ご依頼を引き受けて、お客様がより快適に宿泊するサポートをする仕事です。

このようにホテルにはさまざまな分野の仕事があり、お客さまにどのように関わりたいのかで仕事が選べるようになっています。

 

ブライダルにも携われる

結婚式は結婚式場だけではなく、ホテルでも行われます。そのため、ホテルスタッフとして働いていても、ブライダルの仕事に携わることができます。例えば、披露宴を行っている会場で、バンケットスタッフとしてドリンクや料理のサービスを行うことができます。お客様が結婚式を集中して楽しめるように、バンケットスタッフはチームワークが必要になります。他にも2次会のパーティーでもバンケットスタッフとして活躍することができます。

バンケットスタッフの良いところは、忙しく働く中でも、感動の舞台をお手伝いできるところです。宿泊やレストランといった別のホテル業務とは、またひと味違った体験ができます。

また、ホテルスタッフとしてではなくブライダルスタッフとしてホテルで働くこともできます。ブライダルスタイリストは、ホテル内にある提携のドレスショップに常駐し、そのホテルで式を挙げたい人の衣裳コーディネートやヘアメイクなど当日の装いのトータルコーディネートを行います。

ブライダルの業界では、これまでもホテルで結婚式や披露宴を挙げる「ホテルウエディング」が人気もでした。ホテルもさまざまな需要があるからこそ、ホテルでできる仕事内容が増えているのでしょう。

ホテルとブライダルはこのように切っても切れない関係です。そのため、ホテルについて学ぶ際には、必ずブライダルについての勉強も行います。反対にブライダルでも、ホテルについての勉強を行います。そのため、最初はホテルスタッフとして働きたいと考えていた人が、ホテルで花嫁さんに直接関われる仕事をしたいと思うようになり、ブライダルへと移ることもあるようです。

京都ホテル観光ブライダル専門学校の場合、ホテル学科で入学をしても1年生後期のコース選択時にブライダル学科に移る(転科する)ことができるので、進路希望の変化にも対応することができます。

ホテルに就職するために勉強すること

ホテルといえばどのようなイメージがあるでしょうか?快適な空間を与えるために、まるでセレブにでもなったと感じさせるくらいに、お客様に丁寧な接客をします。そのためにホテルスタッフは通常のサービス業とはまた違った高い品質のサービスを提供しています。そのためにはどのようなことを勉強しなければならないのかについて、見ていきましょう。

お客様への振る舞い方

高いサービスを提供するためには、サービスの内容だけではなく、サービスを行う人の振る舞い方を意識するのが大切です。お客様に最高のおもてなしをするためには、「立ち居振る舞い」、「接遇マナー」が強く求められます。ホテルは、お客様に癒しを提供していくことになりますので、スタッフの対応が悪いとそれだけでお客様の気分を害してしまいます。一度気分を悪くしてしまうと、それはそのスタッフだけの問題ではなくホテルの信用問題にかかわります。

お客様に笑顔で対応をするのはもちろんのこと、丁寧な言葉遣いも求められます。どのような話し方をすれば、お客様を不快にさせないか?これを意識して丁寧な話し方をする必要があります。丁寧な言葉遣いをすると言えば、自分の中でイメージがあるかもしれません。しかし、自分が思っている丁寧な言葉というのは、実はくだけている言葉かもしれません。普段使っている言葉遣いではなく、ホテルスタッフとしての言葉遣いを学ぶ必要があるかもしれません。

立ち居振る舞いでは、綺麗に見える身のこなし方があります。例えば物をお渡しする時であっても渡し方一つでお客さまに与える印象が変わります。綺麗に見える形で行うと、そのちょっとした所作に丁寧さが感じられます。そのため京都ホテル観光ブライダル専門学校では「パーソナルグレイス」という授業があり、綺麗な姿勢やお辞儀、歩き方などを学んでいきます。これで、堂々とお客様に接客応対できる、綺麗な立ち居振る舞いができるようになります。

ホテルの仕事の知識

「ホテルで働く」と一言でいっても、さまざまな働き方があります。その働き方によって業務内容が違うので、それぞれ自分が働きたい仕事の知識をつけておくことが大切です。京都ホテル観光ブライダル専門学校には「ホテル業界研究」の授業があります。まずは自分が働こうと考えているホテルがどういう場所なのか、どういうことを行っているところなのかを知っておくことで、自分が就職しようとしている場所について理解することができます。

京観校では、1年生でホテル業務全般の知識を学びます。その上でインターンシップへ行き、実際にホテルで2週間実務経験ができるので、教科書の上だけの知識だけではなく実際にそれぞれの業務を経験することができます。

実際に学びながら働くことができるので、ホテルでの仕事を肌で感じることができます。1年生前期にホテルの業務を全体的に学ぶことで、1年生後期には自分が就きたい、興味のある職種を選んでいくことができます。2年生後期になれば、今すぐ就職して実践の場に出れるほどの知識と高い技術を学ぶことができます。

例えばフロントクラークを目指している場合、1年生は「ホテルフロント会計」の授業で会計の仕方、計算方法や外貨の両替などのやり方を知識として学びます。そして2年生になると「フロントオペレーション」の授業でフロント業務の流れを実際に行いながら学んでいきます。京観校には校舎内にホテルのフロントを模した設備があるので、まるでホテルのフロントで働いているような気持ちで実務の練習をすることができます。

ホテルはどの職種でも覚えることはたくさんあります。そのためまずは知識として覚え、それを自分のスキルとするために、実習・演習の授業を行います。だからこそ、卒業するときには即戦力として働ける実力がついているのです。

京都ホテル観光ブライダル専門学校で実際に行っているホテルの授業は↓でチェック

 

仕事に役立つ資格対策

ホテルで働く上で、どの業務でも役立つ資格から、その業務特有に活かせる資格があります。京都ホテル観光ブライダル専門学校では様々な資格を取れるように、その仕事に活かせる資格の対策授業があります。なんと平均して6個の資格を取得して卒業しているので、就職も有利に働きます。

例えばホテルの資格や検定では

  • ◆レストランサービス技能検定[国家検定]
  • ◆ホテル・マネジメント技能検定[国家検定]
  • ◆ホテルビジネス実務検定
  • ◆サービス接遇実務検定
  • ◆観光英語検定
  • ◆実用英語技能検定
  • ◆アシスタント・ホスピタリティー・コーディネーター
  • ◆京都・観光文化検定
  • ◆マナー・プロトコール検定

などがあり、京都ホテル観光ブライダル専門学校ではこれらの資格取得を目指すことができます。

ホテルのどの仕事についても活かせる検定合格、資格取得を目指した授業を受けることができます。本来であればこれらの資格を一度に勉強するのも、一度に取得することも難しいでしょう。しかし京観校では対策授業があるからこそ、繰り返し勉強しながら友達と一緒に合格を目指すことができます。

京観校が資格取得の実績が高いのは、ただ対策授業を行っていることだけが理由ではありません。同じように頑張る友達がいて、資格検定に詳しい講師がいるからです。だからこそ難しい試験でも合格を目指して勉強することができるのです。

ホテルに就職するためには?

実際にホテルに就職するためにはどのようなことを行えばいいのか?ホテル就職のために必要なことをお伝えします。

高卒から就職

ホテルに就職するためには基本的には特別な資格も、実務経験も学歴もいりません。高卒の未経験の状態から就職することができます。ただ未経験の場合、はじめから自分が行いたい業務につけないことも多くあります。

また、高卒から何の勉強も行わずに就職をしてしまうと、理想と現実のギャップを感じてしまうことがあります。ホテルはどのような場所で、どのような仕事があるのか、これらを勉強してから、実際に就職する方が有利だといわれています。

専門学校で学んでから就職

ホテルの専門学校で学ぶのが一番の近道です。ホテルに就職するためには特別なことは必要ありませんが、専門的なことを先に学んでおくことで即戦力として自分が就きたい業務に就くことができます。

京都ホテル観光ブライダル専門学校では、自分が就きたい仕事の業務内容を学び、実際にインターンシップや実習を通して業務の経験ができます。そのため、何も知らずにホテルに就職するよりも、自分自身が働きやすいということもあります。ホテルの全体的な仕事についても勉強できているので、他の業務に対して早く理解できます。

さらに京観校では、資格を取得できることが何よりも強いところです。資格があることで、ホテルに詳しい、業務が行えることの証明になります。ホテルに就職をすれば、最初に研修を行い、そこで身のこなし方やマナーなど接遇について学んでいきます。しかし研修で学べる期間はとても短く、その中で学べることは少ないため、結局いざ働き始めてもわからないことが多いままのことがあります。

京都ホテル観光ブライダル専門学校に通えば、在学中にホテル業務で必要なことを身につけられるので、就職する前に業務に関する力をつけることができます。だからこそ、即戦力として自分が就きたい仕事にすぐに就くことができるので、自分の夢を叶えるまでの道のりが早くなります。


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