ツアーコンダクターに、なれるかな?

ツアーコンダクターって?

ツアーコンダクターの仕事は、旅行好きだったら「やってみたい」と考える仕事ではないでしょうか?仕事で色んなところへ旅行に行けるツアーコンダクター。

でも、実際どんな仕事をする人なのか?

ツアーコンダクターになるためにはどうすればいいのか?

などをまとめてみました。

ツアーコンダクターになりたくて、勉強中です

ツアーコンダクターになりたい!そんな夢をかなえるため、キャリエールの旅行学科で勉強している、1年生のカナコ(仮名)です。

私は子どもの頃から旅行が大好きで、家族旅行や修学旅行など、とにかく旅行の前の夜は眠れない子でした。兄や姉からは、「遠足前の子どもみたい」といわれていました。

高校受験で夜遅くまで起きていた時に、夜中に放送されていた「世界中を旅する番組」を見て、世界中を旅することを仕事にしてみたい、と思うようになりました。

だからまずは、国内でツアーコンダクターとしての経験を積んで、いずれは国内外の世界遺産を巡るツアーの添乗ができたらいいなと思っています。これは、私の壮大な夢です(笑)

キャリエールでは1年生の後期に、3つのコースに分かれます。私が選んだ「ツアーコンダクターコース」では、ツアーコンダクターとしての勉強をするために、実際にバスで日帰りツアーにでかけたり、JRを使ったツアーの研修をするなど、ツアーコンダクターとして必要なスキルを実践的に学べます。このような研修に行ける日を楽しみにしながら、旅行についての基礎的なことを勉強しています。

ツアーコンダクターって、何をする人?

ツアーコンダクターを分かりやすくいうと、添乗員さんです。修学旅行や社員旅行、ツアーでの旅行や団体での旅行をする時に、その団体に同行する人です。ただ一緒に乗っているだけではなく、旅行の間、お客様のサポートやお世話をします。例えば

  • ツアーのスケジュールを管理する
  • 入場券やチケットなどを引き換える手続きを行い、スムーズに旅行ができるようにする
  • 現地のガイドをしながらお客様を誘導する
  • お客様の代わりにホテルのチェックインを行う

という仕事があります。現地のガイドをする時は、教科書のような説明をされても面白くありませんので、ちょっとした豆知識や、ツアーに参加しているお客様に関係するような話を盛り込むこともあります。

さらに、旅行時に起きるトラブルに対応するのも、ツアーコンダクターの仕事です。まずはお客様の安全を守るため、トラブルをいかに的確に対処できるか、これによってお客様がその旅行を楽しめるかどうかが決まります。ツアーコンダクターは旅行の進行役でありながらサポートをし、お客様が安全に、旅行を心から楽しめるよう色々な配慮をします。

ツアーコンダクターでその旅行が楽しくなるかどうかが決まる、といっても過言ではないくらい、旅行の結果を左右する仕事です。常にお客様が楽しめるよう、今この瞬間はどんな対応をするのがいいのか?今何が喜ばれるかを考えて実現する、おもてなしの心が大切になる仕事です。

ツアーコンダクターは、どうすればなれる?

ツアーコンダクターになるには「旅程管理主任者」という資格が必要になります。この資格を持っていることで添乗員として旅行に同行することができます。

国内での添乗には「国内旅程管理主任者」、海外でも活躍したい人は「総合旅程管理主任者」の資格が必要です。この2つの資格はどちらも実務経験が必要です。勉強したら取れるという資格ではないんですよね。

一般的に資格をとるには「国内旅程管理研修」を2日間受講した後に、さらに添乗実務経験を積むことで、晴れて資格を得ることができます。

添乗実務経験は就職してから実際に積むこともできますが、キャリエールでは資格を取るためのカリキュラムが組まれているので、学校内での授業や基礎研修、指定企業での実務研修を受け、資格を取得することができます。

 

資格を持っておけば、就職する時も有利なんですよ。

私もこの資格をとってツアーコンダクターになりたいから、ツアーコンダクターコースを選びました。他にもキャリエールの旅行学科ではツアープランナーやツアークリエイターが目指せる「ツアープランナーコース」と、旅行代理店でのカウンタースタッフや、空港のチェックインカウンターで活躍するグランドスタッフが目指せる「旅行セールスコース」とがあって、実はちょっと気持ちが揺れました。でも、できれば在学中に資格をとっておきたいから、ツアーコンダクターコースを選びました。

 

資格を持って旅行会社や、ツアーコンダクター専門の派遣会社や、旅行代理店に就職することで、晴れてツアーコンダクターになることができます。